人探しネットから人探しの方法を伝授致します(プロ用)

東京商工リサーチによれば昨年の全国企業倒産(負債総額1,000万円以上)件数が7773件でした。

今年は1月から6月迄で(負債額1,000万円以上)3044件となりだいたい例年この程度の情勢です。

一方帝国データバンクの統計よると、企業の10年後の生存率は約70%、20年後に約52%となっています。これは上場企業・老舗企業(公益法人・賭博・パッキーカードや宝くじの日本ハーデス等絶対に倒産しない数多くの企業を含めた数字)を含めての割合となっており日経ビジネスの推計によると、探偵のようなベンチャー企業の生存率は5年後で約15パーセント、10年後で約6パーセントとされています。

あ、探偵業はさらにその3分の1くらいだったw

え~つまり、皆さんが普通に飲食したり、ネットで買い物をしたり車両を購入、修理したり、行楽・遊興サービスなど生活の全てに於いて住所や氏名を記載した情報はザックット10年後には半数以上が漏れてしまうのです。コレが現実です。

何故もれるのか?といえば倒産整理業者なる謎の方々等が倒産時の会社の資産は徹底して換金するからです。その中に顧客情報も含まれており、同業他社に売却されたりしているのです。皆さんも見知らぬダイレクトメールを受け取ったことがありませんか??

さらに善悪・正当利用などの主張は置いておいて、我々全国6000千社以上の探偵もほぼほぼ常にリアルにあらゆる情報提供者を抱えていたり募集しており正義の為に活用しているのが現状です。(あ~匿名OKですので本当に募集しておりますw)

すみません。つまり何が言いたいのかと言えばズバリその仲介となるのが意外と正義の味方の「名簿業者」さんの存在なのです!

*画像は本日googleの画像検索にて「名簿業者」と検索した時のものです!

もちろん消費者の皆様は個々の名簿業者さんの所へ行って、探したい人の属性や氏名を伝えて理由を説明して検索してもらっても良いのですが、債務者や詐欺臭い相手や結婚詐欺師・浮気相手等の為に多くの時間を割くのは心理的な負担も大きいかと。初恋の人探しでも何度も色々な業者に同じ説明をしながらお願いして回るのも少し恥ずかしくないでしょうか?

探偵業歴20年以上で色々と理解のある我々探偵は、そういった多くの名簿業者様の様々な情報を取りまとめてクールに一括提供できる体制を整えているのです! って結局営業でしたw

 

次回は情報が古いケースが多い名簿情報から転出履歴を追う方法、住民票請求の正当理由説明・弁護士さんや法律家様の活用方法を可能な限り真面目に説明したいと思います。(あくまでも読んでくれる人が居ればの話しですが(笑)ご清聴ありがとうございました!